バレーボール部②
今回はバレーボールのそれぞれのポジションについての魅力をご紹介します!
その前に簡単にバレーボールの紹介をします!
私たちがしているバレーボールは6人制で、コートに6人入り戦います。そう!よくテレビでみるかんじです!!3回以内で相手のコートにボールを返します。仲間と意志を通わせ、1つのボールを繋ぐ楽しさをぜひ皆さんにも味わってもらいたいです!
では本題に…☺️
バレーボールには大きく4つのポジションがあります。セッター、ウィングスパイカー、ミドルブロッカー、リベロです。それぞれの特徴や魅力についてご紹介します!
①S セッター
セッターはチームの司令塔!!日本代表選手でいえば女子の竹下選手や宮下選手、男子の深津選手などがこのポジションです。
スパイカーにトスを上げる仕事をしています。
相手の動きと味方の動きの両方を見ていなければならないとても難しいポジションだと思います。例えば相手のブロッカーの動きを見て、スパイカーがブロッカーにかからないようにしたり、味方がレシーブしてくれた球の動きに合わせ、トスを考えたりしなければならなく、大変ですがチームの要となるポジションです。
② WS ウィングスパイカー
ウィングが英語で「翼」を指すことからも想像できると思いますが、ウィングスパイカーは主に左右両サイドからスパイクを打つ仕事をしています。攻撃力が優れた選手が選ばれるポジションです。石川祐希選手や西田有志選手がよく知られていますね。
スパイクを打ってみたいけど、身長が足りないからできないかな、、なんて不安をもつ方もいると思いますが、そんなことはありません!!強いスパイクを打てる選手がウィングスパイカーになれるので、誰にでもウィングスパイカーになれるチャンスはあります!
③MB ミドルブロッカー
ミドルブロッカーはバレーボールにおいて主にクイックスパイクとブロックの中心的役割を担う選手のことです。チームのディフェンスには欠かせない重要なポジションです。また、クイックにもさまざまなクイックがあるので挑戦してみるのも楽しみの1つです。クイックなど攻撃の種類についてはまた記事を出したいと思っているので楽しみにしていて下さい!!
④L リベロ
リベロはなんといってもレシーブが武器です!!
リベロはサーブは打てず、トスやアタックに関してもプレーに制限があります。しかしトスに関しては、セッターがトスをあげられない場面でリベロが活躍することが多く、第二の司令塔とも呼ばれています。そんなレシーブのスペシャリストであるリベロに憧れる方も多いのではないでしょうか!
ここまでバレーボールの4つのポジションについてそれぞれの特徴や魅力をご紹介しました。どのポジションもやりがいがあり、とても楽しいです!!ぜひ私たちと一緒にバレーしましょう!!☺️
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